稲穂

本日もお疲れさまでございます。

日本の精神文化についてお話を致しております「日本に息づく心配り〜Les point de vue de Les Misera〜」の浅海です。

 
我が家には母が届けてくれる己書を飾っています照れ
今月は9月。長月です。
 

 

お月見には少~し早いかなぁと思いますが、ススキは今年も立派に育ち、夜の空気も涼しく澄んできたことから、お月さまもよりキレイに愛でることのできる季節になってきました。

 

長月の語源説は様々あるようですが、この「夜長月」からという説が一番有力だそうですが、私が見聞した語源説の中で、これも捨てがたいなぁ~と思うのは、「穂長月」からという説ニコちゃん

 

地方によっては、9月は稲刈りの最盛期です。

私は街中で育ちましたので、畑や田んぼに囲まれる日常はありませんでした。

それでも稲穂が頭を垂れ、たわわに実っている様子を目にすると、どこかとても懐かしく、心が和みます好

 

育った稲穂に変わらなかった平和な時間を見るからか、

そよぐ風や生き物たちの力を想像し自然の豊かさを感じるからか、

はたまた美味しく炊かれたご飯に胸が弾むからか...。

 

日本の国は八百万の神が宿る国。

あらゆるご縁に感謝し、手を合わせてきた民族です。

日常になかった風景でもどこか懐かしく、そして心和むのは、きっと私の中にこの民族のDNAが組み込まれているからでしょう。

 

皆さんはたわわに実り頭を垂れた稲穂に、どのような想いを抱きますか?