おめでとうとありがとう

本日もお疲れさまでございます。

日本の精神文化についてお話を致しております「日本に息づく心配り〜Les point de vue de Les Misera〜」の浅海です。

 

私事ですが、今日9月22日は結婚記念日です。

今も変わらず幸せですが笑...結婚前後は、それまでの人生の中で、最も幸せを実感した時間だったと、今でも思います。
そしてその大きな要因のひとつが、皆さんにかけていただいた沢山の

おめでとう

という言葉でした。

人生で、こんなにもただただこの「おめでとう」という言葉を言っていただく機会というのは、他にはないのではないでしょうか。

独立したり、新しい事業を始めたり、事務所を移転した時にも「おめでとう」という言葉はいただきますが、その他に「がんばってね」、「応援しているからね」、「期待してるよ」、「すごいね」といった他の言葉を頂戴することも多々あります。

でも、“結婚”だけは、まさに「おめでとう」の言葉を投げかけていただくのです。

出産にも「おめでとう」という言葉はかけられるでしょう。

でも「お疲れさま」「よくがんばったね」など、他にもかけられる言葉があります。

 

でもやっぱり“結婚”だけは、ただただ「おめでとう」なのです。

 

あの時、

 

こんなに沢山の方々から、こんなに沢山「おめでとう」の言葉だけを言っていただける時間はそうないことと思いますし、本当に幸せな時間で、改めて「おめでとう」という言葉のぬくもりを実感しています。

 

そうFacebookにも投稿したほどでした。

 

「おめでとう」の言葉一色だったあの時間は、その言葉をかけていただくたびに心が温かくなり、本当に幸せな時間でした。

 

今回紙婚式を迎えるにあたりそれを報告すると、もちろん「おめでとう」の言葉を頂戴することもあるのですが、「もっちゃった!?」とか「がまんしたねぇ~」「まだ幸せ?」などと、笑い交じりに様々な言葉が返ってきます笑

 

「おめでとう」の言葉一色だったのは、やっぱりあの時期だけなんだな...そう実感している今日この頃です爆  笑

 

 

この「おめでとう」という言葉は、言うまでもなくめでたいから来ていますが、その語源は 「愛(め)づ」と「甚(いた)し」がくっついたもので、“賞賛する以外にないほど素晴らしい”という気持ちを表現したもの。

「おめでとう」の言葉は、相手の幸せを賞賛しようという気持ち、そして共に祝おうという心が溢れた、とてもあたたかい言葉なのです。
 
ちなみに私は、この「おめでとう」という言葉が幸せをもたらすワケは、“必ず「ありがとう」という言葉が続くところ”にあると思っています。
「ありがとう」は感謝の気持ちを述べる言葉ですよね。
「ありがとう」も人を幸せな気持ちにできる魔法の言葉です。
 
お相手を心から愛でた「おめでとう」という心・表現に、感謝の心を表現する「ありがとう」という言葉で返す。
 
「おめでとう」「ありがとう」

このお相手を思いやった2つの言葉で溢れた社会は、きっとこの上なく、平和で心豊かな社会になるに違いありません。