新幹線での豚まん

本日もお疲れさまでございます。

日本のころろ文化についてお話を致しております「日本に息づく心配り〜Le point de vue de Les Misera〜」の浅海です。

 

先日テレビで「新幹線でほくほく豚まんを食べるのはアリか!?ナシか!?」というアンケートコーナーをやっていました。

 

 

個人的には...「ナシ」に一票。

新幹線はもちろん“飲食可”のスペース。
禁止されている飲食物は(私の知る限り)ないと思います。

でも、やはりそこは思いやり

いくら禁止されていなくても、許容されていることであっても、あくまで新幹線内は公共スペースであることや換気の悪い密室であることを考慮すると、“自分さえ良ければ良い!”精神だけでは何とも切ない社会となり、時として嫌悪感が充満し、摩擦を生じてしまうことになると思うのです。

だって・・・
乗り物酔いをしやすい方が近くにいらっしゃるかもしれません。
お腹が空いてたまらない中、我慢している人がいらっしゃるかもしれません。
熟睡を妨げられてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

様々な状況・環境・体調の方が乗り合わせる、(指定席や満員の場合には特に)逃げ場のない新幹線。
会話の音量や、クチャクチャと音を立てて食べないように気を付けるのはもちろんのこと、においにも配慮をすることは、人と人との社会における思いやりではないかと思うのです。
どうしても、どうしても食べたい時には...ドアの外(車両と車両の間)に出てパパッ!といただく
、という手もあるし...。
あるたこ焼き店では、改札内では“においのする作り立て”は売らないようにしているそうです。(知らなかった!びっくり

皆さんはいかがですか?
ちなみにテレビ投票の結果は・・・

僅差で「アリ」の方が多数ビックリマーク
 
・・・そうなんだぁぁぁ。。。そっかぁぁぁ...。
でも“僅差”だなぁ~。。。

そんな風に思っていたら、この質問はこのような締めに。
「すみません。食べさせていただいてよろしいですか…?」と一声かけてもらえるだけで、印象は全く変わるよね!

うん、うんビックリマークそう、そう!!
それこそ、心配り音符音符音符
 
「法律や規則で決められていないんだから、当然いいでしょ!」という横暴な振る舞いをするのではなく、あくまで公共の場であり、いろいろな状況・体調の人もいることを念頭に入れて行動する。
どうしても自分の主張・行動を通したい時には、せめて近くの方に一言お断りをする。
この一言のようなちょっとした心配りで、世の中は平穏で心豊かな社会になるのです照れ