高島屋さんが紙袋を生み出すまで、生活の一部として深く根付いていた風呂敷。四角いもの、丸いもの、少量のもの、重量感のあるもの・・・。用いる大きさに限度はあるものの、形あるものは基本的に包め、形や量に対する柔軟性、自在性に優れている。それが「ふろしき」です。
「包む」という動作は、ものを大切に扱う 所作のひとつです。包むには一定の時間がかかります。また、色・柄・素材を選びますし、包み方もTPOに合わせます。そう。「包む」という行動の中に、心を包み込むのです。
ふろしきを、そして所作に込められる日本文化を身に付けませんか?
・講座時間:30分/1コース
・受講費用:2,200円(消費税10%込)
時間内で、出来るだけ多くの包み結びをお伝え致します。包み結びの仕方や形は沢山ございますので、基本コース以外は複数回ご受講いただけますと、より技術や活用の幅が広がります。
基本プログラム内容の他にご提供致しますオプショナルプログラムです。ご希望、ご依頼に従い、プログラミング致します。